先日(2025年2月15日)に公開した「黄昏バイト医」第7話では、レビー小体型認知症を取り上げました。今回、そのエピソードを患者を主人公として描き直してみることにしました。
実は前回、いつもとは異なる方法で制作してみたのですが、予想外に時間がかかりすぎたので、今回は従来の方法に戻しました。現在、シナリオは完成し、コマ割(ネーム)も終了したところです。
声優さんにはもう発注してしまおうと思っています。うまくすれば来週中には公開できるかも。
短めのストーリーですが、結構インパクトのあるエンディングになると思います。ご期待下さい。
ようやく「黄昏バイト医」第7話が完成しました。今回もかなり苦労しましたが、何とか納得のいくレベルに達しました。昨日の時点で動画自体は完成していたのですが、音量の調整やBGM・効果音の選定に時間がかかりすぎてしまいました。
また、今回からエンドロールでBGM・効果音の制作者さんの名前を列挙するのを中止しました。
動画に音声を挿入するたびに、その制作者名と音声ファイル名を記録し、動画が完成した後に、エンドロールを作成していたのですが、これだけで1日がかりになってしまうのです。
これまでも、そして今後もずっとBGM・効果音の制作者さんには経緯と感謝をもって利用させていただきますが、動画制作期間の短縮のため、やむを得ずBGM・効果音のエンドロール廃止に踏み切ることにしました。
たいへん申し訳ありませんが、何卒ご了承のほどお願い致します。
1月は夜の訪れが早いですね。「黄昏バイト医」第7話でもラストシーンの頃にはあたりはもうすっかり真っ暗になっている設定になります。そこで昨日、舞台となるさいたま市西区指扇の「田中クリニック」へ出向いて夜の外観を写真撮影してきました。もちろん、院長先生の許可を得ています。その後、院長先生と会食しながら、ストーリーの細かな打ち合わせをしました。かなり面白くなりそうですよ! お楽しみに
「黄昏バイト医」の舞台となる医療機関を随時募集中ですが、旧ホームページを閉鎖した後、応募用フォームがどこにもない状態になっていました。
さきほど気づいて大急ぎでホームページに設置しました。
ページの上方にあるバナーの右端に「黄昏バイト医」舞台募集というタグが表示されるようになったので、こちらからご応募お願い致します。
黄昏バイト医 第7話の制作を開始しました。今回の舞台は埼玉県さいたま市西区指扇(さしおうぎ)にある「田中クリニック」です。まだタイトルは決めていませんが、認知症をメイン疾患に据えて、いつもより心温まるエピソードも交えて面白い作品に仕上げてみたいと思っています。まだネーム(絵コンテのようなもの)を描き始めたばかりなので、完成には数週間かかると思います。